平和の礎にて

慰霊碑に日傘たたみて沖縄忌
語り継ぐおじいおばあの夏あらた

宮古の女子高校生のおじい、おばあに非戦、不戦を誓う詩が素晴らしかった。

今日は慰霊の日。たまたま、その式典の模様をラジオで聞いていた。
彼女のあまりにも純粋で素直な言葉を聞いて、直後の政治家のスピーチは聞くまでもないとラジオのスウィッチを切った。

“平和の礎にて” への2件の返信

  1. 藤井聡太四段28連勝で最多タイ、嬉しいニュース。
    海老蔵の涙、そして今日は沖縄慰霊の日、切ない。
    一昨年訪れた摩文仁の平和記念公園の「平和の礎」を思い出す。
    今日の平和の俳句は
       沖縄の珊瑚の悲鳴潮に乗り(74歳、男性)
    沖縄の悲鳴が聞こえてきそうである。

    1. 時の為政者はどこまでこれらの声を受け止めているのだろうか。
      言葉、頭の中だけでの虚しい響きとしてしか聞こえてきません。
      じっと島の人たちの声に耳を傾けたい。

      やんちゃも賢妻の力でしょうか、海老蔵は大人になりました。

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