山の土産

飛ぶやうに売れて深山の新豆腐

水のうまいところにはうまい酒とうまい豆腐がある。

洞川の場合は、酒こそないが、そのうまい水自体が「名水ごろごろ水」として売られ土産にもなっている。
名水、豆腐、陀羅尼助の三大土産が洞川の代名詞とも。
豆腐は午前中の早いうちに売り切れたようで、持ち帰ることはかなわなかった。

“山の土産” への4件の返信

  1. 最近のソフトな豆腐の味気なさ。
    昔、まだ新婚間もないころ軽トラで鈴を鳴らして売りに来た豆腐屋さんが懐かしい、鈴の音がすると器を持って走ったものです。

    岐阜の山間部、郡上辺りでは美味しい豆腐が売られています。
    やはり湧水が豊富な所です。
    その又奥の白川郷では石豆腐というのがあるそうですがまだ一度も食べたことがなく興味津々です。
    本当に石のように固いのでしょうかね?

    1. 量産品の中にはいろいろ添加物加えて固まらせた豆腐もあるようで、原料が「大豆」と「苦汁」だけの表示のものが本来のものだとか。

      「石豆腐」というのは典型的な木綿豆腐なんでしょうか。水気をしっかり抜いた豆腐かもしれませんね。

  2. 「豆腐の角に頭をぶつけて死ね」なあ~んて落語でよく聞きますが、この「石豆腐」なるものに頭をぶつけたら本当に死んでしまうかも。ググっていたら、「豆腐の角に頭をぶつけて生きる」なあ~んて映画もあるそうですから世の中わからない。

    解らないついでに阪神ファンの間で、「必死のパッチでぐあんばりまあ~す」なんて言い回しがありますが、これも阪神ファンにして、もうひとつよくわからない。

    この暑いさなか、難しいことは考えずに、冷奴にソーメンでも食して、デザートに井村屋のあずきバーでもやるがよろしいようで。

    1. そう、脳みそをつかうと発熱します。
      でも時には頭使わないと、いつのまにか偽情報に騙されてるのが怖い。ネットでは金使って偏狭ニュースのゴミ。

      そ、いつも変わらぬ井村屋の、がよろしいようで。

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