一転して

つぎつぎと光生まれる川の春

正面奥は明神岳で大阪方面。中央の橋は近鉄生駒線鉄橋。その右すぐに信貴山口駅があります。左が久度神社の杜。

太陽の位置が高くなった。
しかも、光の量が違うとこうも景色が変わるのかと思う。

写真は昨日のもの。
今日は寒が戻ってときどき雪が舞っていた。

“一転して” への4件の返信

  1. おくどさんと明神山がそんな風に見えるんですか。この川いいですねぇ。
    上の写真も日替わりになるんですね、いろいろ仕掛けがあって面白いですね。

    この句、好きです。太陽が高くなる、、光の量が多くなる、春に近づく。まさに理科系的に言うとそういうことですよね。「つぎつぎと光生まれる」、、、すばらしい。

    だって、「光」と言えばもう、あの男しかありません。彼の様子を表すに一番の言葉は「光」なんです。逆に「光」という単語が使われていればもう彼のことなんです(息子の夕霧&不義の息子冷泉帝だけには準じて使われますが)。つぎつぎと光が生まれて春がくる、、、待ち遠しいですね。。

    1. 表紙絵がなんでこうなるのか、自分でも?です。
      そうか、あの「光」だったんだね。今回は誘ったわけではないです(笑)

  2. 私も川面に架かる光が大好きです。
    とても自然でいい句ですね。
    いつもウオーキングをしながら光の行方を追っています。
    光が帯になったり束になったりいろんな光が楽しめますものね。

    さて今回のNHK大河、「光らない君」はこれ如何に?

    1. お誘いに乗りやすい方なんで、我慢できずにちょっと書いてみます。

      ほんと「平清盛」、ありゃあ一体何なんでしょうね。画面がきたないって文句をつけた知事がいるとかで話題になりましたが、ボクもそう思います。大河が好きな青山宗匠もさすがに愛想がつきたようで、「日曜日はトンイもイサンも見なきゃならないし、キヨモリはもうやめようかな」なんて言ってます。

      ハナシもひどい。璋子と西行と崇徳がいっしょに出てくればそりゃあゴチャゴチャになってしまう。それとそもそも事実と史実は違うわけで、
       ①清盛が白河の落胤ということ
       ②崇徳は白河と璋子の子であること
       ③西行の出家は璋子との関係が原因であったこと
      を前提としたドラマを公共放送が高い金かけて1年間やるのは何とも腑におちない。まあ②は殆どの人がそう思ってるけど、③は一部の説だし、①はそういう噂もあるっていうレベルのことだもんね。

      まあ、そう言ってもボクとしては、
       1.堀河の「ながからん心も知らで黒髪の、、、、、、」(No.80)
       2.崇徳院「瀬を早み岩にせかるる滝川の、、、、、」(No.77)
       3.若紫との出会いの場面(「雀の子を犬姫が逃がしつる、、、」(若紫)
       4.明石の入道・明石の君&住吉大社(明石&澪)
       5.(これからだが)西行出家のこと
      なんてのが出てくるので、まあ見てみようと思っていますがね。

      それにしても清盛をして「光らない君」ってのもよく分かりませんねぇ。。

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