機首下げて

一番機定刻通り初雲雀
気象台出し抜きこれが初雲雀
目を皿のやうに手かざし初雲雀

気象台発表より早いかもしれない。

今朝、玄関を出たら頭上で雲雀が啼いている。雲雀一号である。
例によって、目を皿のようにして探しても見つけることはできなかった。
時刻としては、羽田発大阪行きの始発便が着陸態勢をとって盆地の東から西へ過ぎる頃。7時ちょっと前くらいだ。機体にANAという識別ロゴが目視でも充分確認できるほど低空を飛んでいる。

“機首下げて” への4件の返信

  1. もうすぐ春ですね~ 雲雀が鳴きましたか。
    先ほどテレビでは桜の開花予報をやっていました。
    寒い寒いと言いながらも自然はちゃんと辻褄合わせてくれていますね。

    今日はランチタイムコンサートで銀盤に咲いた名曲を聴きました。
    冬季五輪(平昌)の為の予選のようなスポーツが盛んですが今日は四月並の暖かさ。
    もっぱらの話題は花見をどこにするかでした。
    暖かくなると気分もウキウキ、飛行機に乗ってどこかへ行きたくなりますね。

    1. 桜前線は平年通りということで、ここ数年1週間や10日ほど早まっていたので、何だかほっとしました。
      梅は長く咲いてくれてるし、下萌え、蒲公英、犬ふぐりも見られるし。春が長そう〜ですよ。

  2. おっ、初雲雀が鳴きましたか。早いですね。暖かかったのですね。
    雲雀が見つけられない?う~ん、ちょっとしたコツなんですけどね。
    雲雀の高さはせいぜい100M、問題は水平距離ですね。これが100Mを越えると雲雀までは150Mにもなりますから難しい。水平距離をできるだけ短く、即ちなるべく真下まで行くこと。後は50M70Mと焦点を合わせて雲雀方向に目をやりパチパチする。きっと捉えられますよ。玄関近くなら真下まで行って下りてくるのを待つのも手かも(動きがよくわかります)。今度は是非!グッドラック!!

    1. だいたいいつも真上なんですよ。近くの電柱によく停まります。遠近調整能力が鈍ってきたんでしょうね。
      今度はいろいろな距離に焦点を合わせて再挑戦してみます。
      今朝は啼いていませんでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください