落葉踏む

朴落葉うちかさなりて風もなし
鞄には収まりかねて朴落葉

長さが30センチもあろうか。

朴の葉の広いこと。
少々の風くらいでは飛ぶこともないのだろうか、白灰がかった茶褐色の裏を見せて巻くように重なっている。
試しに拾い上げてみたら、ショルダーのバッグより大きかった。

“落葉踏む” への1件の返信

  1. 朴葉寿司や朴葉焼きなどに使う葉っぱはどのように保存して料理に使うのでしょうね?
    今度ウオーキングの時に落ち葉を手にしてどんな音がするか試してみたいです。

    落葉と言えばきれいな柿落葉を水の溜まった大きな陶器の器に浮かべたらとても素敵になりました。
    この器は友人からいただいたものでお勧めの睡蓮を育てる予定のものです。
    花屋さんに聞くと今は時期ではないのでまた6月くらいに来てくださいとの事、明日は桜の紅葉を追加しましょう。

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