トーストの焦げ目しつかり柚子のジャム
種残る柚子のジャムとはなりにけり
いろいろな大きさの柚子をもらう。
早速ジャムに煮てもらう。
ときどき種も混じるときがあるが、やや酸味のきいたジャムはあっさりしていてホカホカの厚切りトーストにぴったりだ。それもしっかり焦げ目のついたトーストがいい。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
トーストの焦げ目しつかり柚子のジャム
種残る柚子のジャムとはなりにけり
いろいろな大きさの柚子をもらう。
早速ジャムに煮てもらう。
ときどき種も混じるときがあるが、やや酸味のきいたジャムはあっさりしていてホカホカの厚切りトーストにぴったりだ。それもしっかり焦げ目のついたトーストがいい。
柚が実る時期です、爽やかな香りが命ですね。
あの棘をよけて獲るのは結構面倒です。
冬至まで保存すればゆず湯が楽しめそうですね。
今日は汗ばむ一日、院展へ。
田淵画伯の絵にあいに行ってきました。100号以上の大作「吉野」
独特の色使いは名前を見なくても田淵作品とわかる。
満開の吉野の桜は田淵先生そのもの。
三重出身の松本高明氏は「溜」で同人に推挙されていた。
吉野の桜の魅力はそのスケール。坂の下から見上げるもよし、山の上から眺めるのもよし。そしてその圧倒的な明るさ。全山なんと華やかなこと!
吉野へ行くなら春しかないとさえ思えます。