早や着ぶくれる

久に來し古都の寒さを諾へる

真冬の奈良である。

吟行子のみなさんはすっかり冬衣装。
やっぱり奈良は寒い。ことのほか夜や朝などは。
そんなことを話ながら、めいめい冬の奈良に散ってゆく。

“早や着ぶくれる” への2件の返信

  1. 明朝はさらに冷え場合によっては雪がちらつくかもしれないと予報士が言っていた。
    連れ合いは忘年会、いよいよ忘年会シーズンであるが今夜のような寒い夜はよほどのことでない限りあまり出る気がしない。

    玄関前の坊主になった栴檀の木にイルミネーションを飾り付けた。
    前を通る可愛い坊やが喜んでくれればとの思いである。

    1. 昨日は吟行後ちょっとした会があり、久しぶりにノンアルコールでない純正のお酒をいただきました。
      前にも書きましたが、ここのところ足首や腰の具合もまあまあのようで、昼間もいろいろ歩き回ることができ自信を取り戻してきたみたいです。ほろ酔いの足で約10分の坂も無事に家に辿り着くことができました。
      坂の途中顔を上げると自治会長さんの家に例年通り大きなイルミが点滅しているのが見えます。この光りにいやされて家路につく人も多いことでしょう。

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