縁起物

二三両こぼれ萬兩紅つくす

万両のピークが過ぎつつある。

正月の縁起物としても尊重されてるわけだが、今年は寒さが例年より早まったせいか、いくつかこぼれはじめた。
万両というくらいだから数粒落ちたとしても全体には影響しないが、千両とあわせ無事に年を越してほしいものだ。

“縁起物” への4件の返信

  1. 縁起物といえば干支、来年は戌年hodakaさんたちの多くは年男。
    桜井の安倍文殊院では干支にちなんだ戌の花絵が参拝者の目を楽しませているそうです。
    貫主によれば来年が「ワンダフル」な年になればとのことです。

    1. 二、三年前に文殊菩薩像が国宝に指定されたのを機に観光攻勢をかけているお寺です。この菩薩は象に乗っておられるのが特徴。お供の善財童子が見ものです。
      秋には秋桜の迷路など、年を通していろいろニュースのネタを提供しています。
      還暦からはや一巡りです。早いものです。

  2. 来年は戌年。
    早いもので還暦からヒトめぐりしたわけですね。お互いに。

    そして話は犬ならぬ猫の話。
    一昨日の8日は所属合唱団の第九コンサート。前座はミュージカル「キャッツ」より、ジェリクルソング、クワイヤー、オールドデュトロノミーからメモリーに至る数曲に挑戦しました。もちろんキャッツの耳やら尻尾をつけてね。これは体を動かすもんだから楽譜が持てません。御蔭で百人一首以来の暗譜作戦。メロディーがある分いくらか何とかなったような。

    第九の前にアメイジンググレース。実は一緒にやってきたパーカッショングループのリーダーが急逝されたんです。その鎮魂の合唱。MCのコメントにもぐっと来てしまいました。

    第九の最終楽章はパーカッション、ピアノ、ソロ、合唱団が花火の乱れうちのような盛り上がりで今年の歌い納めとなりました。

    1. レベルの高い活動に挑まれてますな。第九の大団円が目に見えるというか、耳に聞こえてきそうです。さぞ打ち上げのビールはうまかったんでしょうなあ。

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