眠れよい子よ

室咲いて嬰に和める医院かな

みんな月数を尋ねる。

一か月の嬰児が母親に抱かれてすやすや眠る。ときに笑顔を見せるのは、夢の中でもお母さんにあやされているのかもしれない。
病院で順番を待つ時間というのは何とも味気ないものだが、安らかに眠る赤子を見ていると、部屋中に何とも優しい和やかな気分が広がるのだった。

“眠れよい子よ” への2件の返信

  1. 身近で赤ちゃんに接する機会がほとんどなくなった。
    所が数か月前に6か月過ぎの赤ちゃんを持つ若夫婦が近所に越してきた。
    いつも家の前を通りすっかり親しくなり身近に成長を見守るようになった。
    改めて成長の早さに驚いている。
    ハイハイができなかったのがあっという間に這い出しお座りができつかまり立ちができるようになった。
    この分だと年を越したころには歩き始めるのではないかと。
    子育てに必死だった頃が懐かしく我が子の幼いころを思い出している。
    そういえば4月生まれの子が年末に一歩踏んだのを思い出した。

    1. 周囲に住んでるのは、30代夫婦が中心。つい、2,3日前にも隣の隣りが大きなお腹を抱えて入院した模様。自治会ではシニアは少数派です。あと10年もすれば成熟した団地になるのでしょうね。

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