いびつさもベランダ苺の勲章よ
飛鳥ルビーという地元大型品種の苗を植えてみた。
ようやく、実をつけるようになったが、いずれもナメクジの被害がひどい。
たまに、無傷なのを見つかると少々早くても摘んでしまうことにした。
さすがに少し酸味があるが、ブランド苺だけあって結構甘い。
去年の暮れにたっぷり、ボカシと呼ばれる糠を主原料とした肥料を仕込んだら、苗が信じられないくらい成長してしまった。苺は窒素肥料はあまり要らないと知る。
とりあえず、この春の収穫はあきらめランナーから苗を育てる計画。ナメクジの来ない冬の収穫を目指すのだ。
形はともあれ自家製のイチゴが収穫できればこんな幸せなことはないです。
クリスマスの頃に収穫できるといいですね。
母が元気なころすでに出荷のピークを終えハウスを片付ける前にイチゴ農家さんに頼んで食べ放題、取り放題させていただいていました。
獲りながら食べるイチゴの甘さは又格別です。
イチゴジャムを作ったりご近所さんに配ったりしてイチゴを堪能した懐かしい日々よ。
自宅で苺というのは相当高難度技。
ハウスでぱくぱくがやはり一番でしょう。