雨の待合室

内科医の手持ちぶさたも走り梅雨

そろそろ梅雨入り宣言ありそうな天気だ。

毎月の薬をもらいにかかりつけ医のもとに行く。
待合室はがらんとしてすぐに順番が来る。
いつものように血圧計り、70-122と正常値。聴診器ぽんぽんとあてて「はい、異状なし」。ものの二、三分であっけなく終了。
あまりに簡単に終わったが、どっこい。覚えのない血液検査料を請求されて聞き返す。
おまけに、処方箋にいつもあるべき薬のリストがない。薬局の人を走らせて、あれこれと。
先生、事務方ともちょっとリズムが狂ったようである。

“雨の待合室” への2件の返信

  1. 私も今朝は雨の中、定期検診に。
    いつもと違うのは受付と同時に血圧を測定して診察券に添えてくださいとの指示、79-138。hodakaさんはいい数字ですね~
    医師は問診だけで聴診器も当てない、いつもは医師が血圧を測ってくれたのが今回からは自分で測り提出して終わり。結局何もしなかった。
    料金はいつもと同じ。薬の処方箋をもらって薬局へ。
    なんだか変な感じ・・・

    気分転換に金融機関が招待するコンサートへ。
    地方金融機関にしては珍しく小さいながらも音響効果の良い自前のコンサートホールを持つ。
    次世代を担う地元の若きアーティストの育成、支援が目的である。

    ユーフォニアムという金管楽器を初めて聴いた。
    楽器の形はトランペットに似ているがずっと低音で柔らかい音色である。
    オーケストラにはあまり使われずもっぱらブラスバンドが多いらしい。
    時には美しい音楽に浸って潤いを与えないと心が干からびてしまいそう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください