地球たえだえ

瀬戸内の濁りしままに梅雨明くる

今年の梅雨は忘れられないものになった。

想像もつかない地獄だ。
大洪水に次いで、この炎暑。
地球の息づかいが荒れて、明日はわが身かもしれない時代。
老幼、弱者はじめ被災者に、一日も早く安らぐ日が訪れますよう。

“地球たえだえ” への4件の返信

  1. 新聞やテレビで報道される映像はまるで地獄絵のようである。
    そこへもってこの猛暑での後始末が追い打ちをかける。
    息も絶え絶えの日々であろうと思う。

    そんな中、自身も気象変化についていけず初めて夏風邪と言うものを引いてしまった。
    鼻水からくしゃみ、咳といつものパターンである。
    完治するまでには最低半月ほどはかかるであろう。
    被災者のことを思えば風邪などでため息をついてはおられない。

  2. 今回の災害、現地では復旧が進むものの、災害対策、周知の点でいくつかの反省も指摘されてますね。災害弱者と、日常、雨の少ない地域。中でもダムの放水方法や住民への告知方法に難しさがあるようです。

    そんな中、昨日、当市からも災害支援隊が、現地に向けて出発しました。

    当方は疑似体験でもないですが、朝夕に鍬を使って新しい畝を構築中です。
    仕上げのビールの何と美味いことか。

    1. 住民は、これを機会に過去の経験は何の役にも立たないと言うことを学習しなければいけませんね。
      むかし人が住んでなかった所を開発したような所は要点検、最新テクによる気象庁情報は有力な情報源なので、うまく使って自己防衛する、など自治体、個人のレベルで対処することが大事みたいです。

      今日は、梅干しの土用干し、簾交換、葭簀掛け、などなど昼間っから大汗。シャワー、エアコンで天国、天国。

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