シッターを猫に残して帰省かな
今年の夏は誰も帰らないらしい。
わが家同様、猫を飼っているということもあって、まる一日家を空けるのは容易ではない。
動物ホテルにうまく適応できる子たちであればいいのだが、そうではない場合、うまく留守を預かってくれる人に水や食事とトイレの面倒をお願いするしかない。
そんなこともあって、年に一回帰省できればいいほうである。
この盆は爺婆だけの静かな三日になりそうである。
夏の帰省は旧盆のケースがほとんどである。だから秋の季語としたほうがうなづけるのだが、かつては夏に帰るのが通例だったのかも知れない。
動物を飼っているとなかなか留守にできないですね。
以前、犬を飼っているときドライブ大好きに訓練したらどこへでもついてくるようになった。
ホテル、旅館でも一晩車内で平気で過ごせるお利口さんでした。
昨日土曜日、家人が一日休みが取れたというので急遽里帰りすることになった。
往きは生憎出遅れて渋滞にはまり途中から23号線に降りた。
初盆見舞いと墓参を無事すませ家人は近鉄で帰っていき私は一泊。
今日は早めにスタートしたら思いがけなくスイスイと走れてラッキーだった。
白山高校と地元の愛工大名電の試合をテレビ観戦、無意識に白山高校を応援している自分がいた。
墓参が無事済んでさぞほっとされたことでしょう。
いつも立ち寄る鰻屋が盆の間は休みなので、どうしたものか思案中。動機不純です、まったく。