「連絡船の唄」

御歳を羞じらひもする生身魂
往年の喉を鍛えて生身魂

テレビを見ていたら、往年の名歌手が生出演していた。

御年92歳と紹介されて、恥ずかしそうにはにかむ姿にひととき心が和む。
今でも毎日発声練習されているとかで、あの菅原節を久しぶりに聞いた。
雀百まで踊り忘れずというが、歌い続けることで心身の健康を保ってこられたのには見習うところがあるかも知れない。

“「連絡船の唄」” への2件の返信

  1. 私も丁度今、見ているところです。今ニュースの合間に・・・

    「月がとっても青いから」は知っているけどこの歌は知りませんでした。
    ピンクがかったきれいな肌の艶にとても92歳とは思えない若さを感じました。
    そのあと昔の童謡も歌われ懐かしさに浸っていました。
    特に「ミカンの花咲く丘」は母の大好きな歌でした。
    二番の「やさしい母さん思われる」では本当にやさしい母さんを思い出して涙があふれてきました。

    1. 歌はてっきり「月がとっても青いから」だと思ってたら、意外にこの歌でしたね。

      「みかんの花咲く丘」は私にも思い出がある歌。
      慕っていた先輩が遠くに転任することになって、送別会で寂しさのあまりこの歌を歌ったのでした。
      今頃は郷里に帰られたと風の便りに聞いていますが、住所が分からずときどき安否が気になります。

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