餡パンの袋かけしを秋暑し
コンビニの握り飯もそうだが、なんで最近はあんパンやジャムパンまで一個ずつ包装しているのだろう。
もちろん、流通上,衛生上の配慮には違いないが、たかが餡パン、ジャムパンである。最近では主食にするというより、小腹がすいての一時凌ぎ、おやつ代わりに食うものだ。
そんな気軽な食い物を口に放り込みまでに、包みを開けるという儀式が煩わしいったらない。しかも、食い終わって片手には包みの端くれがぶら下がっておるわけで、傍から見てもさぞ不格好にちがいない。
ただでさえ暑い日がきりなく続くのに、ますます苛立ってくるのである。
今日も暑い!!
外出しない限りこの時間は大体昼寝から目覚める時間である。
そして先ずは棒のアイスを片手にPCをいじったりすることもある。
確かにあんパンやジャムパンはいかにも暑苦しく食べる気がしない。
そっか、いちいち包装してあるのが気に入りませんか・・・
子どもの頃お店で売っていたパンは包装のない裸売りだったのかな~
一升桝に小麦を入れてもらって隣の何でも売ってるお店屋さんに菓子パンに交換してもらったのは覚えているのですがそのパンはどういう状態だったのやら?・・・
ちょっと汗かいては井村屋アイス。暑い夏の午後はいいですねえ。(もう、やけ気味です)
日が傾いて、西日がいちだんと厳しくなってきました。先日台風で外した簾を再び掛けたら、もうそれだけで汗びっしょり。
秋暑しだなんて気取ってる場合じゃないですね。
そう言えば昔ベルを鳴らしながら荷台の大きな箱でアイスを売りに来たおじさんがいましたよね。
あの箱に入ったアイスは一つも包装なんかしていなくてみな裸でしたよね。
丼を抱えて走った記憶がよみがえりました。
いつの頃から日本は過剰包装になったのでしょうね。
もっとも今アイスが裸売りだと困りますけどね・・・