あかず咲く

共稼ぎ所帯の垣の牽牛花

朝顔は昔、牽牛子(けんごし)といわれる種から薬をつくる植物だった。

だから、牽牛花(けんぎゅうか)ともいう。
昼間、子供を保育園に預ける共稼ぎ所帯では花の盛りを見ることはない。
かわって、隣人が毎日楽しませてもらっている。
先日の台風では支柱が倒されたが、株は無事だったようで、以前と変わらず毎日フレッシュな桃色の花を咲かせている。
おかげで来年も牽牛子からたくさんの花が咲くだろう。

“あかず咲く” への2件の返信

  1. 牽牛花、初めて知りました。
    我が家も今年は朝顔の種をまき支柱も立てて楽しみにしていました。
    ところが暑さのせいか思ったほど咲いてくれず毎朝楽しみに数えるなんてこともなく夏が終わろうとしています。

    1. 猛暑でも立派に咲かせているので、手入れはちゃんとしてたのでしょう。朝は子供たちを保育園に送ったりで時間に追われるので、水やりは夕方やっているようです。

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