足に優しい道

山茶花の名なき墳墓に散るがまま

山茶花の白が好ましい。

もう何日咲き続けているだろうか。
平坦な道ばかり歩いてもつまらないので、墳墓は必ず登るようにしている。何より眺めがいい。

また、足の裏にも優しいのだ。
今日の距離は7キロほどか。吟行をかねての散歩だから時間はかかる。

“足に優しい道” への4件の返信

  1. この時期の散歩だからこそ7キロも苦にならないですよね。
    ましてや白い清潔な山茶花が楽しませてくれる。
    ご近所の空き家の白い山茶花も美しい、思わず一輪いただいた。
    柊の一輪に白い山茶花の蕾を追加したら今朝はわずかに蕾が開き少し華やいだ。

    今日は内視鏡の検査でほぼ一日費やした。
    10年以上も前に一度受けたことがあるがその時とは準備段階から違っていた。
    前日からの絶食は変わらないが自宅で準備するのではなく病院内で一人ずつ個室が与えられ午前中かけて検査に備える。
    そして午後からが内視鏡の検査である。
    気持ちの良いものではないがこれで安心感が得られると思えば文句を言えた義理ではない。

    1. 人間ドックでしょうか。
      しんどい検査でも安心のためと思えば我慢できますね。
      四年ほど前に内視鏡検査受けたとき、麻酔で寝ている間に終わってあっけない感じでしたが。

  2. 今日から師走。街の景色も一気に冬仕度ですね。

    7キロと言えば丁度良い距離感ですね。ゴルフなら1ラウンド、歩数にして約10,000歩でしょうか。百貨店とか畑をウロウロしてるとすぐ行きますが、これが山行となると予想外に伸びません。先月の伯耆大山にして往復16,000歩くらいのものです。

    体感と負荷にはかなりの落差があるものですね。

    1. 腰を悪くしているので、屈伸運動を繰り返しながらの散歩です。ずっと歩き続けることができないので、吟行、探鳥を兼ねてののんびりウヲーク。それでも体が温まるし、腹は減るしで、いい運動にはなっているのでしょう。適当な負荷もかけながら、冬はできるだけ戸外で過ごしたいものです。

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