補助輪はもういらないよ春よ来い
最近は補助輪を使わないほうが早いといわれる。
あらかじめペダルを外してしまって、両足で地面を蹴りながらバランスよく前へ進むことから始めるそうだ。
まずはバランスをうまくとることからスタートさせるというわけだ。これに慣れたら再びペダルを取り付け、そしてハンドル、ブレーキと徐々に慣れさせてゆく。
今日は土曜日とあって公園には家族連れが多く、そのなかにヘルメットがよく似合う、真新しいペダル無し自転車にまたがった女の子が両親を従えてすたすた進んでいるのをたまたま見つけた。あの様子ではつぎのステップに進めそうである。
そうなると、この春は自立して乗れる日も近いのではないか。
這えば立て、立てば歩めやじゃないが、親御さんも日々の成長が楽しみでしょうがないであろう。
今日は気温が上がって三月の陽気だという。そう言えば明日は節分。明後日はもう立春である。
「春隣」「待春」などの季題詠むひまもなく春になってしまいそうである。
それでも朝は氷点下並みの冷え込み。
せっかくの布団干し日和を逃してしまいもう明日は下り坂らしい。
数日おきに雨模様の天気予報でいよいよ一雨ごととに春めいていく様子がうかがわれる。
最近は自転車上達法も一昔前とは変わってきてるんですね。
ペダルを外すのは初耳です。でも理にかなっているというか・・・
私たちの頃は子供用の自転車を持っている子はまずなかったです。
大人用のしかもごつい男性用を三角乗りしていましたものね。
自分専用の自転車を買ってもらったのは高校の時自転車通学するためが初めてでした。
変われば変わるものです。
補助輪なんてもう古いというわけです。テレビでも見たことありますが、早い子ならその日のうちに乗りこなす子もいるとか。
「三角乗り」、、、懐かしい。家人もそうらしい。末っ子なので通学用自転車もお古だったとか。
友だちの自転車を借りて練習した思い出が。