好事魔多し

ねずみ取りはまる善人青嵐

最近やたらねずみ取り現場に出くわす。

だいたい場所は決まっているので御用とはならずにすんでるが、たまに網に引っかかる気の毒な人がけっこういる。
というのも、ここらでよく見かけるのは一時停止違反の取り締まりで、物陰にひそんでこれをチェックしているのだ。
停止線で停止していては左右がよく見えなくて、つい徐行で前へ出てしまうと御用となるわけだ。
全く確認しないで優先道路へ飛び出すなどレアだと思うので、実態にそくした運用があってもいいと思うのだが。
新緑が眩しくて心洗われるようないい気持ちになってると、とんだ災難に巻き込まれかねない。くわばら、くわばら。

“好事魔多し” への2件の返信

  1. 運転初心者の頃どうしてネズミ捕りと言うのか不思議でした。
    どうも同じ場所に罠を仕掛けてネズミを捕るのと同じ方法でスピード違反を捕まえるからだと知りました。
    それ以来ネズミ捕りの罠に引っかかったことはありませんが一度だけ白バイに止められました。
    R19号で前後左右全く車が走っていなくついスピードが出ていたようです。
    突然鋭い音が車内に飛び込んで何事かと驚いたのが白バイの警笛音、全く無意識でした。
    60キロを15キロオーバー、嫌な思い出です。

    1. 篭というか網を張ってるわけですね。
      名古屋で1,2回引っかかった経験あります。帰省のとちゅうでした。15キロオーバー程度でもつかまえちゃんですよ。やっきになっても愛知は未だワーストテンを抜けられないみたいですが。

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