触らぬ茸に祟りなし

これはまた色よし香よし梅雨茸

らしくない梅雨茸。

まったく普通のシメジタケのように見える。
匂いもいい。
梅雨茸と言えばいかにも毒々しいというイメージだが、今日見たのはまさしく秋茸の風情で食べても問題なさそうである。
目を転じれば、あちこちに同じような茸が点々と散らばっている。
椎や楢の木の下だったから、ほんとに大丈夫かもしれないが、茸だけは素人判断は禁物。
触らぬ茸に祟りなしだ。

“触らぬ茸に祟りなし” への2件の返信

  1. 全くその通りです。
    小学生の頃、山田の傍の雑木林にはキノコがいっぱい生えていた。
    しめじ、くりたけ、すどおし等小学生でも見分けができせっせと山に入り収穫できた。
    味噌汁に入れたキノコで食中毒を起こし三日三晩苦しんだ。
    蕁麻疹と腹痛だけで済んだのは幸い、下手したら今の私は存在しなかった。
    小学生時代の苦い思い出である。

    1. 母方の祖父についてゆき、ネズミタケ(ホウキタケか)だのそれまで見たことのない茸の山にびっくりするやら、一杯採れるので楽しいやらで、とびきりいい思い出があります。
      知人どおしで茸狩りに行きましたが、ベテランがいなくて全部捨てたこともあったっけ。

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