逃れられない

渋滞を抜ける細道雲の峰

それは見事な入道雲が横並び。

暦の秋とはうらはら。
空も、地上の熱も悲しいほどに真夏である。
その向こうに台風が控えている空とは思えないほど碧い。
予報では15日くらいに10号が上陸するやもと。
このまま西日本に向かえば、8年前の紀伊半島豪雨と同じコースをたどるらしい。
歴史は繰り返すと言うが、自然も同じこと。小さな存在でしかないものはただ従うしかない。

“逃れられない” への2件の返信

  1. 昨日から墓参、初盆見舞い2軒と慌ただしく過ごした。
    お盆を控えた連休というのに以外と国道はすいていた。多くの車は高速の方に流れたらしい。

    昨夜は大河ドラマを見てすぐ寝たが途中電話で起こされその後に何時ごろか覚えはないが土砂降りの雨音に起こされ安眠できず夜が明けた。
    起こされついでに雨上がりの空を眺めていたら月はまあるく澄み渡り星も大きく当地ではめったに見られない。
    朝方荷物の整理をしもう一度墓に行ったら又雨が降り出しこれも台風の影響かと逃げるように帰路に就いた。
    鈴鹿辺りで雨はようやく上がりだんだん愛知に近づくにつれ天気は回復。
    愛知、三重、岐阜と同じ東海三県でも平野、海沿い、山沿いで条件はそれぞれ異なり大きく気象は変化しているようである。

    1. そうですか、三重は雨でしたか。
      台風の影響ですね。
      当地は朝方こそ雲が多かったのに、やがてかんかん照り。
      どんな雨でもいから欲しいところです。

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