やっと普通の夏日

ハリケーンの国より電話野分なか

拍子抜け、肩すかしとはこのことか。

やっと夕方になって雨が来たが、普通の雨と何も変わらない。風も吹かない。
これが盆地の天気だ。
険しい風雨は中央構造線を越えては盆地に来ないのだ。
だから、水不足には昔から悩まされてきたし、たまにちょっと降っては元来湿地帯であった盆地は洪水に悩まされてきた。
気温が30度切ったのは今日の救いである。

“やっと普通の夏日” への2件の返信

  1. 超大型とか大型と言う割には今日など薄日が差したりした。
    夕方から風雨が強くなってきたがノロノロと長引いただけですっきりしない。
    交通機関や空の便が欠航したりでお盆真っ最中の帰省客の足を奪った。
    被害が少ないことを祈るのみ・・・

  2. 帰省中の人の足が奪われたり、被災された人には申し訳ないくらい静かな台風です。
    紀伊半島南部も思った以上にひどくないようですし。
    超大型のはずが大型になり、上陸前には気圧も上がってしまって、羊頭狗肉というか竜頭蛇尾というか、普通の台風なのは何よりです。

ほだか へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください