車窓から

単線の踏切待ちや諸葛菜

県内を走る電車のうち、半分くらいは単線である。

だから、踏切で待たされる確率も低いわけだが、それでも実感としてはわりあい待たされることが多いような気がする。単線故にすれ違い待ちすることが避けられない。だからすれ違い駅の近くの踏切では遮断している時間が連続し、待ち時間が長く感じてしまうということもあろう。

今日も、踏切待ちしているとき線路脇の諸葛菜(俗に大根の花という)の明るい紫色が目に映った。

“車窓から” への2件の返信

  1. 色んな植物知ってますね。えらい!!

    首都圏では複線が当たり前だけど、全国的に言えば複線より単線の方が多いんでしょうね。
    でも踏切で引っかかるのはやはり圧倒的に複線の方が多いのではなかろうか。「開かずの踏切」なんて馴れっこになっているけど、めったにない単線で引っかかると「おやっ」と思うのかもね。

    (オマケ)このコメント昨日投稿しようと思ったのですがうまくいかず、一日遅れになりました。また、続けます。

    1. 電車なんて2,3分おきに来るもんだという感覚が身に付いてしまっているので、最初は電車を利用するのにすごく抵抗がありました。
      でも、津にいた時代のダイヤの間隔も同じようなものだったなと思いかえして、やっぱり当地は当地のリズムで過ごすように心がけるようにしてます。

      諸葛菜、通称「大根の花」「花大根」はちょうど今時分そちらでも空き地や庭先、畑のへり、畦道などによく咲いてると思いますよ。

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