幹事の役得も

後を引く悪阻の妻の落花生

ほんとかいなと思う。

しかし、発端は殻付きピーナッツは袋が空になるまで止められない食べ物であると言うこと。
そこから発想して妄想の句誕生となったのであるが。。。。
今日の席題「落花生」に出したのが掲句だが、選外。
幹事の役得で自分の裁量で決められるので、昨日思いついてもしやとも思わずもなかったが。
しかし、兼題で特選ひとつ、並選ひとつは大きな収穫。また、やる気も湧いてくるというものです。

“幹事の役得も” への2件の返信

  1. 「えっ」と驚きの句です
    確実に成長されているのではないでしょうか。

    私も今週は久しぶりの投句コンサート。
    「秋色の手紙」と題した曲でどんなイメージを膨らませるか、その場にならないとわかりません。

    1. 場の雰囲気も含めてとなると、花鳥諷詠というよりは、新たな発想が大事なんでしょうね。心情的な秋の季語には、身に入む、秋愁ふ、そぞろ寒、秋の声など感覚的な季語が多いので私などはそちらの方へ傾きそうです。

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