自治会の議題にのぼる寒鴉
当自治会のあまたあるゴミ集積所のなかで、特定のものだけが鴉の被害になっている。
そこは人があまり通らない、言わば生活の場所からも死角になってポイントであるらしい。鴉は頭がいいとは言うが、野良の生きもの全般にとって生きていく上での当然のことなのであろう。
場所を変えるとなったら、それはそれで住民の間でもめることは避けられないし、結局鴉との知恵比べしかなさそうである。
そういう問題が今日の幹事会で話題になり、もはやネットをかぶせるだけの対策では防げないので、試みにブルーシートで覆ってみることが決まった。どこまで効果があるかは分からないが、様子を見ていくしかなさそうである。
生ごみはカラスや野良猫が餌をあさるため各自玄関前にはそれぞれがネットで覆うなどして工夫されています。
今の所はネットで被害が防がれていますが今後のことは判りません。
ずっと以前はゴミ袋のまま出しても荒らされることはなかったように思いますがやはり野山にはカラスや生き物の食べ物が減っているのでしょうね。
組長のお役目も残り少なくなりホッとしています。
今週末には新旧役員の顔合わせがあり来月の慰労会が終わればほぼ行事は完了と言うことになりやれやれです。
それにしても一年の早さを痛感しています。
組長役おつかれさまでした。
私もこの三月でようやく幹事から逃れて楽できるようになります。
誰かがやらないといけない仕組み。隣組とか自治会とか戦前からの仕組みそのままですね。