超新星爆発

春寒しペテリギウスはいつ消える

オリオンの右肩の星ペテリギウスが終末期を迎えているという。

不安定であるために今はやや暗くなっているというので空を仰ぎ見る。
言われてみれば昔ほど四つ星がきらめかない気がするが。
核融合ができなくなってくると、やがて超新星爆発がおきて消滅するらしい。そうなると600光年と意外に近いため月の何倍も明るく、それが数ヶ月続くという。
四角形の中の三つ星というのがオリオン座の特徴で冬の代表的な星座だが、これが右肩の星が消えてしまうと見慣れた冬の夜空もずいぶん違った印象になるのだろうなあと思いながら寒空に思いをいたすのである。

“超新星爆発” への2件の返信

  1. 天体には疎く星座の名前もよくわからない。お月様だけが私の親しい空友です。
    名前は判らなくても田舎の空の星座は見ごたえがあります。

    今日は久しぶりに街の繁華街へ、目的は日展の鑑賞と月二回のお稽古事。
    先月出かけたときに比べ街中がマスク姿だらけ。
    授業中も講師が30分に一度水分を摂るようにと言い自身も初めてペットボトルを持参されていてティータイムが設けられた。
    授業中にお茶を飲む習慣なんて昔は考えられなかったが最近は当然のようにペットボトルや携帯水筒を備えている。
    これは講師に対し失礼なお行儀になるのだろうか?

    1. 30分に一度というのは画一的で賛同できませんが、人は一日2リットルの水分が必要と言われてますので、授業や仕事の合間合間に各自が摂ればいいのではないかと。

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