小原の里

万葉館令和の梅の盛りなる

今日も技術的問題は解決できず、長期化する見込み。
県道から飛鳥の万葉文化館への誘導路は両サイドがそれは見事な野梅が迎えてくれる。
ここは今は「小原」と呼ばれるが、天武が藤原夫人に向けて詠んだ

わが里に大雪降れり大原の古りにし里に降らまくは後 万葉集巻2-103

のあの大原の里のことである。

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