開花予想

木の芽雨坂はひととき川のやう

二十四節句でいうと19日が雨水。

「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」。
まさに呼応するように、雨が続く。今日などは一時道路が川になるくらいよく降った。庭に雨ざらしになっているバケツが雨で満タンとなるくらいだ。
これでまた、まだ固かった木の芽もほぐれてゆくのだろう。
それにつけても桜開花予想は3月17日。こん調子が続けば今世紀早い内に二月に開花なんてことになりかねないなと心配する。

“開花予想” への2件の返信

  1. 今年のお花見の予想は例年に比べ大幅に早まるのだろうか?予測できない。
    名古屋は三月上旬の開花予報を立てている気象予報士もいる。
    となると満開は三月中旬ということになりそうだが当たりはずれも楽しみな予想である。
    それにしてもコロナウイルスの感染がこのまま増え続ければ花見どころではない。

    1. 新コロナも桜の時期がピークかもしれませんね。あるいはもっと長引くか。
      三月は爆発的に増えそうな嫌な予感もします。
      人混みはできるだけ避けたいものですが、句会に出るには電車にも乗らなければならず。。。幹事でなければ欠席するところです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください