第二波

処方箋届く卯の花腐しかな

梅雨の走りのような雨だ。

そろそろ薬がなくなる頃だと思っていたら、珍しくかかりつけ医から電話があって薬出しますがどうしますかと。
もちろん一も二もなく好意を受け取ることにした。
この連休明けに予約していた歯医者もキャンセルさせてもらったし、今は人が集まるところには行きたくないという気持ちが勝っている。
ニュースでは緊急事態宣言解除とともに、スーパー銭湯に行列ができたとか。信じられないことである。
初日からこうではいずれ第二波がやってくるのは間違いないだろう。

“第二波” への4件の返信

  1. 総合病院の女医さんにはかれこれ20年以上もお世話になっているので割合気さくに何でも相談できる。
    オンライン診療で処方箋を出してもらえればと思い調べてみたが開設していない様子。
    三カ月ごとに定期的に薬を出してもらうだけなのでオンライン診療ができれば有難いな~と・・・

  2. 処方箋届く卯の花腐しかな

    後半の「卯の花腐し」がひっかかり、チェックしたら、”卯の花の咲いている頃に降りつづく長雨、梅雨に入る前の五月雨(さみだれ)を指すこともある”、と。詠み方は ”うのはな・くたし”。 
    「処方箋」とか「腐し」から、検察庁法改正が先送りになり、それでも相変わらずペラペラ喋っている、ウンザリソーリのことを詠んだのかなぁと思ったのですが、さすがにそうではないよで・・・。先送りの報道は、ちょっぴりですが、コロナ騒ぎになって初めてスカッとしたニュースでしたが、こちらも、この2,3日は雨がちで、このまま梅雨に入りそう。今年は、一番良い季節が台無しになり、残念ですね。

    1. 七文字を使う季語というのは配置に苦労させられますので余り使いませんが、チャレンジ精神で。
      ながらくクリニックにも通えないで、薬だけいただくわけですが、このたびは先生から逆にどうしますかなどと連絡もらって。
      そういう意味では「処方箋」ではなく「処方薬」のほうがよかったかもですね。

      例の法案は諦めたわけではなさそうで、いつものように「理解を得るために説明を尽くす」そうですから、油断はなりません。
      私など、ハッシュタグ付きで何度twitterに発信したことか。デモに行けなくても院外活動はできますので。

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