解除

受賞者はシルバーセンターばら係

今日は薔薇10句に挑戦。

19日締め切りだから早い目にと思って始めたが、何とか形にはなりそうである。
掲句はそのうちの一句。
今は駐車場閉鎖でフラストレーションたまる、いつもの公園。
プロの造園屋も入るが、地元のシルバー人材センターから派遣された人が雑草取り、枯葉集めなど四季それぞれに下支えしてくれている。そのおかげで、季節ごとのイベントを楽しめるのである。
当県も緊急事態宣言解除されたので、もしかしたらいつもの公園も大丈夫かもしれない。

“解除” への2件の返信

  1. 丹精されたバラも今年は見ることができない。
    薔薇10句は大変、美しすぎるものを詠むのは難しい・・・

    解除されてもなお公共施設(図書館、美術館、博物館等)の情報がまだ発令されていないのがストレス。
    予約したい本がたまりにたまっている。
    今月いっぱいは覚悟しなければならないか・・・

    そんな中、土手や洗堰、河川敷の草刈りが始まった。
    所々に積み上げられた枯れ草が懐かしい匂いを放っている。

    1. 社会復帰はゆっくりゆっくり参りましょう。
      今朝の日曜版のコラム「内と外」という題で、パチンコ店に行列するひとたちを例にあげながら、
      「外にたくさんの頼るものがあれば、自分の内にある力に気づく前に外にあるものに頼って、そのうち内にある力を忘れてしまう可能性がある。外に出ず、内でできる楽しみを自分の内にもっている力で創り出すことは、新型コロナウィルスが私たちの社会につきつけたテーマのひとつのようにも思える」と。読書は最大の内の力を生みます。
      昔、社内報にのった小椋佳のインタビュー記事が忘れられません。
      「消費する側でなくて創造する側にたつ」。流されるのではなく、時流を前にちゃんと立つ。そうありたいと念じましたが、さて。

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