梅雨明けも近い?

神坐す山より出づる雲の峰

梅雨明けを思わせるような天気だった。

温度計はうなぎ登り、軽く30度を突破。
盆地の東側、山の辺の道方向を見ると入道雲が湧いている。

今週はしばらく雨模様だが、なんとなく来週には明けてしまいそうな予感が。。。

“梅雨明けも近い?” への9件の返信

  1. 昨日今日、ホント梅雨明けを思わせるような青空でした。
    三重はこの二日間、割合と過ごしやすい日でした。
    一週間に二往復の三重行き、さすが疲れもピークに。

    我が愛車(pierna 女性名詞、スペイン語で脚の愛称)最後の走行。
    14年間、九万キロ余り健気に頑張ってわが脚となってくれました。
    一度の故障もなく機嫌良く何百回と、三重へ走ってくれたわが友よ有難う!!
    明日はお別れ、今日は23号線で渋滞に巻き込まれ5時間以上も酷使してしまった。
    彼女も私との別れを惜しんでくれたのでしょうか・・・

    1. skyblueさん、これからますます暑くなります。ご自愛ください。私の母は今年の1月に亡くなりましたが、最後の3年ほどは私自身が倒れたらどうしようと思うほど大変でした。今は大きな役割を終えたという充実感と安心感があります。
      14年一緒に走ってくれた愛車(とも)がいてよかったですね。新しい友ともこれから良い関係が築けますように!

      1. 南天さん、有難うございます。
        そうでしたか、最愛のお母様を亡くされて間もないのですね。
        私も娘としてできることは精いっぱいしたいと思っています。

        さて只今新車と交換して恐る恐る帰って来ました。
        うれしいけどpiernaへの愛着が強すぎて涙、涙の別れでした。
        念願だった臙脂色の車(正式カラー名はブラキッシュレッドマイカ)をこれからの友として安全運転を心がけます。

          1. いえいえ、とんでもない。身の丈にあったものです。
            車幅、全長共に元の車とほぼ同じallion
            色が七変化(ちょっとオーバー?)するんですのよ。

  2.  ほだかさんのおかげで、最近は奈良の地図をよく眺めるようになりました。この句を読みながらその情景を想像しています。いいですねえ。もうすぐ梅雨あけです。

    1. 苦しい句です(笑)
      「雲の峰」を言うときは、湧き上がるような威勢の良さも必要かな?

      家が南東45度を向いていますので、ロケーション的には正面が飛鳥、多武峰の山々、やや左にいって三輪山、山の辺の道方面。正面から右に振ると吉野の山々、その向こうが大峰、さらに右へ(南方向)金剛・葛城・二上山となります。
      裏(北西)が信貴山ということになります。けっこう素晴らしいパノラマですよ。

      1. 芭蕉が月山で
          「雲の峯幾つ崩れて月の山」
        と詠んだのが、7月22日頃。ちょっと先取りかもしれませんが、梅雨明けの頃の季語だからいいじゃないですか。

        修験道の出羽三山、神々のおわします万葉大和、、「雲の峯」に相応しい光景でしょうね。

        1. やっぱり吉野の奥、大峰方面は山襞が連なって奥深い感じがします。熊野につながる修行の聖地ですからね。
          雨上がり後雲が湧いてるさまは緑も殊の外深くて、白と深緑の組合せが意外にまぶしいものです。

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