秋に充実するには

四季咲きのバラも小振りの小庭かな

八月の バラや小振りの 花装ひ

四季咲きのバラというのは、剪定を怠らなければ初夏の頃から夏、秋へと次々に花を咲かせるが夏季はどうしても花振りが小さくなってしまうし、花期も短くなってしまう。
ところが、この小振りのバラが咲いたら思い切って切り戻して枝の充実を回復すれば秋にはまた立派な花が咲いてくれる。
ちょうど今頃が切り戻しのタイミングになるが、何しろこの暑さだから肥料はまだしばらくの辛抱だ。

“秋に充実するには” への2件の返信

  1. あ~そうなんですか!
    我が家のベランダでも、今夏の暑さの中、鉢植えのバラが小振りでも健気に咲いてくれて喜んでいましたが、剪定するとは・・・知りませんでした。
    ちょっと可哀想かな、とベランダを眺めています。 #nao#

  2. 切り戻しは5枚葉の位置がポイント。5枚葉の上から2,3本のもののあたりで芽が外向きのところでカット。枝が込みいってたら思い切って整理してしまう。もう少し気温が下がってきたらハイポネックスなどを。

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