高気圧の恩恵

カトレアを窓辺にかざす日和かな

今日は珍しく一日中快晴の奈良盆地だった。

移動性高気圧が近畿地方上空をゆっくりと進んだためである。
部屋に取り込んだカトレアのうち、咲き始めのものを窓際に移して光をたっぷり注いでやることにした。

“高気圧の恩恵” への8件の返信

  1. 陽射しのある日は帰宅した時の部屋の温度差でわかりますね。
    寒い日などは帰るなりいち早く暖房のスイッチを入れますが暖かな日は南からの陽射しに部屋全体が温まっており暖房要らずです。
    やはりお陽さまの恩恵は有り難いですね。
    カトレアも喜んでいることでしょう。

    1. 夏にはあれだけ憎らしかった日差しが嘘みたいですね。最近の窓は二重になっているうえ紫外線などもカットしてしまうので、ガラス越しの日差しは弱いものですが、それでも曇り日よりはよほど暖かくてありがたいです。

  2. 小まめに園芸に勤しんでおられますね。いつも感心してます。

    さすがにウチでもクリスマス・正月を迎えるにあたり近所のホームセンターでシクラメンやら葉牡丹を買ってきました。ポットから鉢に移すのだけでも一苦労です。向いてませんね。

    1. いずれも暮れから正月の花ですね。ニュースなど見ていると門松の準備が各寺や神社で進んでいるようですが、足下には葉牡丹が植えられてます。もしかしたら葉牡丹というのは意外に古い縁起物なんでしょうかね。

  3. 私はあまり手のかかるものは苦手なので、センリョウ、マンリョウ、南天、万年青など、ほったらかしでもきちんと赤い実をつけるものが今盛りです。シンビジュウムも毎年外で咲いてくれます。(雪が積もると駄目ですが)
     晴天続きで乾燥していた関東も、明日は雨になるようです。

    1. みんな朱い実をつけますね。HNもそれに因んだものなんでしょうね。シンビジュームは霜さえ気をつけてやれば戸外でもいいようですが、私は室内に取り込んでしまいます。今すくすく花芽を伸ばしつつあります。
      当地はこれから雨。おかげで朝の最低気温が7度とぐっと温かそうで助かります。

  4. 例年だと今頃はシンピジュームのつぼみが大きく膨らみ始める頃なのに、去年の冬に家に取り込むのが遅れ、霜にやられて葉が枯れたものだから、現在は”病気療養中”で新しい葉が数本出ているだけです。さみしいですね。
    玄関にはいつも利用している花農家で買った葉ボタンを中心にした寄せ植えがお正月の門松代わりを兼ねて置かれています。この農家の会員になっているため、年2回春と冬に案内状(これを持参すると割引してくれます)が来るので、季節の花を購入し、庭や鉢に植えています。もちろん主役は妻で、小生はアシスタントです。

    1. 葉牡丹は年用意を象徴する花でもあるので、この花をみると年の瀬が近づいたことを知らされます。先日、山辺の道を歩いていたら葉牡丹栽培農家があってそれは見事なものだから思わず声をかけてしまいました。

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