犯人は誰か

色づけば鳥にさらはる苺かな

プランターで育てている苺がことごとく何者かに持ち去られている。

ある程度の大きさになってほんのり色がつき始めたところで、蔓の部分から、あるいは蔕を残してスパッと断ち切るような跡を残して見事に消えてしまうのだ。
小さな鳥ならばまだ熟してもいない苺をついばむことはないだろうし、だいいち切り口が平らな食べ方はできないだろうと思う。やはり、これは嘴のもっと大きい烏の仕業ではないかと思うのだが。

今日もまた一個赤く色づき始めたので、次のターゲットになるのだろうか。

“犯人は誰か” への6件の返信

  1. 鳥にうとい私が言うのもなんですが、卑しい鳥、鵯の仕業では?
    食べごろが近づくとさらわれる、すばしこい猿もそうですけどね。
    プランター隠してしましいましょうよ、どこへ?
    犯人解ったら教えてください。

    今朝は冷え込みがきつかったです。
    ウオーキングの途中、空からバサバサッと音がし真黒な鳥が群れで降って来ました。
    川面を滑るように更に宙に浮いたり又水面すれすれにどの位進んだでしょう。
    一瞬、烏かなと思ったのですがちょっと違う。
    子どもの頃よく川で石を斜めの投げて水面を飛ばして遊んだあの感じです。
    もっと高く上手で距離も長いのです。思わず見とれました。
    連れあいに話したら鵜の群れじゃないかと?

    来月、藤前干潟の野鳥観察に参加することにしました。
    余りにも鳥の事を知らなさすぎます。

    1. 熟してないのに囓るので鵯ではないと思います。鵯は桜の蜜とか甘い物を知ってるからね。椋鳥もサクランボを啄むのは熟したものだけだし。やっぱり、イタズラ烏だと思うんだけど。。。

      鳥の行動は見ていて飽きないものがあります。干潟はいろんな鳥がいますからガイド付きで観察を楽しんでください。

  2. そうですか、色づけばヤラレル、それも鳥では手の施しようがありあせんね。まあ元々木の実や果物は鳥獣に食べてもらうためのものだと言ってしまえばそれまでですけどねぇ。手立ての工夫に頭を使うのもいいじゃないですか。

    1. もともとたいした収穫は期待してないので、むしろ鳥の行動に感心しています。葉っぱの陰で見にくいはずなのにうまく見つけ出して、しかもまだちっとも旨くないのに手を出すとは。烏のイタズラと見ています。
      このあたりは、鳥だけではなくウサギなども山から下りてきて畑のものを食うらしいです。ウサギとなれば、狸もいるだろうし、イタチだっているでしょう。本気で守るならしっかりしたネット掛けが必要みたいです。

  3. 熟してなく、ほんのり色づいたくらいでは通常は鳥や動物は食べにこないですね。
    彼らは本当に人間以上に臭覚等が発達していて、感心するくらいに食べ頃を本能で見分けますからね。
    貴方のいうとおり”いたずら”や”遊び”で楽しんでいるのかもね。
    それにしても折角育てているものを持っていかれるのも癪ですね。ネット等でカバーし、少しはおいしいイチゴを食してはどうですか?

    1. もう新しい実になる芽もいくらもないのでこの春の収穫はあきらめ、畑に下ろしてランナーを出させて暮れ用の苗でも採ろうかな。

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