ひっつき虫

草の実を助手席の人共連れり

調べてみるとその名をアレチヌスビトハギというらしい。
前住所では見られなかったと思うが、こちらでは近所の造成地におびただしくはびこっており、気がつかぬ間にズボンの裾などにびっしりとひっついている。そのひっつき度合いというのは、おそらくスーパー級でさすが帰化植物のたくましさ、はがすには相当根気がいるのだ。
クルマに乗り込もうとした妻の裾が早速被害にあった。

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