時代劇

竹落葉敷いてロケハン適地かな

時代劇の映画やドラマでは定番の竹林。

手入れされた竹林の道を歩くのは心地よいものがある。周囲よりはいくぶん気温が低かったりして空気が特別な感じもするし、風にそよぐ葉擦れの音以外は吸収されてしまうせいなのかどうか静寂である。
くわえて今の時期は葉っぱが交代する時期で、古い葉がうっすら積もるように散り敷いて、いかにも土壌は柔らかそうだ。

“時代劇” への8件の返信

  1. 静寂な竹林の散歩は今頃なら木陰を作ってくれて気持ち良いものですね。
    生憎近場にはなく毎朝喧騒の中の散歩がだんだん辛くなってきました。
    なるべく桜並木の木陰を選んで歩いていますがいつまで続くやら・・・

    1. 桜並木があるだけましです。当地は佐保川を除いて河畔を散歩したり、街を散歩するという習慣がないためかどうか、街路樹が大変少ないです。自転車で走るにも木陰など期待できないのでどうしても遠のいてしまいます。

  2. 竹林の中のチャンバラ映画、ありましたねぇ。懐かしい。
    竹や笹は和様の象徴ですね。静かさを感じます。

    1. 盆地周囲の山裾は竹林が多く、とりわけ以前に書いたように茶道具の故郷生駒市や奈良市と京都南端一帯は竹だらけ。いい景色が広がります。竹の景色は和みます。

  3. 竹林といえば京都の嵯峨野と伊豆修善寺を思い浮かべます。
    嵯峨野は竹林を一周するように散策しましたが、距離もあり、なかなか風情があってよかったですね。
    会社の職場旅行で保津峡の川下りで渡月橋手前まで下り、そこから散策したものです。
    時期は秋で紅葉と合わせて見所いっぱいでしたね。
    観光シーズンで駐車場手前まで大渋滞、人出も多かったことも印象に残っています。

    1. いずれも名所ですね。とくに嵯峨野は映画、ドラマだけでなくコマーシャルやいろいろなシーンに出てきますね。人気もあるし、人も多いんでしょうね。

  4. 竹林の散歩いいですねえ。気分が清々します。
    近所には竹林はないので旅先などで見つけたら歩きます。
    母が住んでいたところは隣に竹が植わっています。毎日仏壇の世話をし、隣から落ちてくる枯れ笹を掃除します。枯れ笹もなかなか風情がありますね。ちゅらごーや、一本収穫して食べました。あまり大きくしないで採るつもりです。2~3日したら食べられそうなのが4~5本あります。毎日成長を見るのが楽しみです。

    1. お隣からは竹の子が顔を出しませんか?竹落葉を毎日掃除するのは大変でしょうが、季節感も味わえていいものですね。

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