相輪といふ

水煙のうんちくしばし冬日和

薬師池に着いたところでおにぎりをぱくつく。
過去にも訪れたことはあるが、南門前は思ったより狭かった。
塀越しの西塔をスケッチしておられるご婦人がたとしばし雑談したが、やはり話題は工事中の東塔ともども立派な水煙に集中した。相輪は上から宝珠、竜車、水煙、九輪(宝輪)、受花(請花)、伏鉢、露盤で構成される(wikipediaより受け売り)。
火炎のデザインをしているのに水煙と呼ぶのは火事を嫌ってのことだそうである。なるほど。

“相輪といふ” への5件の返信

  1. うんちく話、結構ですね。どんどんと興味・知識を拡げて行く、、いいことです。「屋根の上のてっぺんに長細いものあるけど、、ありゃあ何だろう」とだけ思ってました。。また色々教えてください。
    【それにしてもウキぺデイア便利ですね。スマホにして手元で一発で色んなことが分かるので重宝してます】

  2. スマホが欲し~い。美術館案内とか地図ナビとか最近はいいアプリが出てるし。スマホ買ったら間違いなく「ためいき会」もスマホ対応しちゃうけど、回線料金が高すぎる!

    1. 回線料ってスマホの月額?そりゃあ便利さに比べれば絶対お得ですよ。手のひらにパソコンがあるようなものだから地図も手帳も持ち歩く必要ないし是非どうぞ。そしてこのブログもスマホ対応にして下さい。投稿も楽ですよ。

  3. すごい!!改めてびっくりです。スマホで見るにはpc版より100倍見易いですよ。写真もきっちり幅に収まってるしコメントもしやすい。さらに色々技も使えるのではないかと思います。是非実際の画面でご自分の作品をご覧あれ。。。

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