ふくれっ面すぐに崩れし雲の峰
二階の書斎に上がったら、吉野の上に積乱雲が立ち上っている。
時期的には梅雨明けも間近だが、台風の影響もあってかなかなか明けそうにはない。
今日は予報を裏切って久しぶりの梅雨の晴れ間となり、気温も急上昇。家の中にいても30度超、湿度75%とあっては老骨がついてゆけない。
積乱雲だって本格的な夏の準備が整っていないのか、大きく高くはなれないで、餅が焼けてきてふっくら膨らんできたような可愛い姿だ。同じ入道雲でも小坊主であるようだ。しばらく眺めていると、まもなくその膨らみは相好を崩すかのようにしぼんでしまって、崩れた雲はどんどん西の方へ流れてゆく。
三つの大型台風の行方が気になる。梅雨明けは台風が去ったあとだろうか。それとも、その間にまた台風が生まれて雨に悩まされるのだろうか。
子坊主 ふくれっ面、面白い表現ですね。
私も雲の形を見ていろいろ想像するのが大好きです。
魚に見えたり、花の形に見えたり動物の姿に見えたりと面白いです。
母の姿に似た雲があらわれないかな~と期待しているのですが・・・
もうすぐお盆なのに夢にも現れてくれません。
いったいどうしたことでしょう。せめて雲よ!!です。
お母さんはよほどあちらがお気に召しておられるのでは?安らかに眠っておられるのでしょう、きっと。
初盆にはきっと帰ってこられますますから、お迎えの準備も整えて。
昨日11日は久しぶりに晴れとなり、気温も30℃にまで上昇し、体にはきつかったね。
毎日天気の記録をつけているけど、7月に入ってから10日まで毎日のように雨が降り、この間東京では日照時間が24分しかなかったそうです。
野菜への影響が心配だね。
今日も朝から蒸し暑く、熱中症の患者がでるのではないかな。
お年寄りは水分の補給をしっかりしないとね。
東京の男梅雨というのは珍しいかもしれません。いつもの年なら西の方ですけどね。
当地はまあまあ。農家も喜んでいるでしょう。
ただ、今日も暑い。お年寄りなので朝から何杯の麦茶を飲んだことでしょう。