“あおによし” への8件の返信

  1. 薬師寺でしょうか、よく撮れてますね。

    歳時記の新年の部を見ると実に多彩な「初・・・」が出ている。新年になって初めて何かをするのには意味があるってことなんでしょうね。初吟行もそうなんでしょう。ところで小生、未だ初俳句ひねれておりませぬ。。。

    「裳階」って言うんですね、相輪と並ぶ仏閣の構造用語ですかね。
    裳と言えばスカート、、裳着=女性の成人式を思い浮かべます。源氏物語では姫君の裳着の場面が沢山出てくる。どのタイミングで誰に世話役(腰結役)を頼むかが極めて政略的なんです。一番有名なのは玉鬘の裳着で腰結役を実父左大臣に頼むところでしょうか、、、、あの夕顔の忘れ形見だったのかと知った左大臣の心境いかばかりか、、、源氏読むときご参考に。

    1. カメラ持ってくのを忘れたので携帯で代用。結構いけますね。
      薬師寺の東塔、西塔は三階構造ですが立派な裳階のおかげで五重塔のように見えます。薬師寺の、塔や金堂の裳階のもたらす壮麗な建物、塔に載ったひときわ大きい相輪は特筆ものです。
      源氏はまったく読んでないのでコメントは難しい。読書会に参加すればよかったかな。

      1. 携帯のカメラですか。すごくよく撮れてると思いますよ。

        源氏物語についてはボクが勝手に書いているので無視してください。その内やろうと思ってるブログのウオームアップも兼ねてです。このネット講読会始めたら是非参加くださいね。
        ただ何の予備知識もなしに、いきなり「いづれのおほんときにか、、、」は難しいので、できるだけ周辺知識は拡げておくのがいいと思いますよ。百人一首もその最たるものです。。

  2. 薬師寺の「裳階」いいですね。 日本の寺院建築美ですね。
    又、風にはためく布?風情があって素敵ですがこれはなんでしょう?

    今日は冬休みの孫孝行の一日。
    河川敷へおにぎり、おやつ、カメラ、双眼鏡持参で凧揚げに興じました。
    程よい風で久しぶりの凧揚げは爽快でした。
    白鷺の子どもが川面に10羽ほど整列。
    あまりの可愛さにカメラを向けた途端逃げられました。残念!!
        幼児は 天まで届けと 凧舞えり

    1. 調べたんですがよく分からないです。
      幕には違いないのですが。
      色と形に各お寺の特長があるんだと思いますが。
      凧揚げは今日詠んだ句と重なるような光景です。

  3. ほだかさん、コメントの下になぜか変な文字が出ました。消してね。ごめんなさい。

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