弱い日差しながらも

鹿のまり置ける芝生や冬木立

奈良公園の落葉もすっかり落ちたようだ。
すでに午後3時だが、日脚が伸びているのを実感するほど公苑には日がまだ残っている。

ここは大仏さまの講堂裏だが、どういうわけか鹿たちは煎餅くれではなく、しきりに何かを拾っているようだった。

“弱い日差しながらも” への4件の返信

  1. 先週末は当地も穏やかな冬日和(?)でした。
    奈良公園の鹿、、のんびりといいですね。

    奈良公園の鹿と言えば、吉永小百合の歌で「鹿のフン」というのがあって、「フン、フン、フン、フン鹿のフン、、、」だったかな。なんでこんな歌をこともあろうにあの小百合ちゃんに歌わせたのか、、、フン然としたことを思い出しました。
    (ごめんなさい、時間なくて変なコメントしかできませんでした)

    1. 曲名は”奈良の春日野”というらしいですね。のちにタモリとサンマがTVではやして一時話題になったとか。この手の番組は見ないと決めてるので、今回初めて知りました。
      たしかに、サユリストにとっては噴飯ものではあります。

      1. 昨日、今日とどんよりした冬空、時たま薄日が差す程度。
        確かに最近日脚が伸びたと感じます。

        昨日少し遠出をして庄内川河川敷を緑地公園まで。
        鹿のフンどころかこちらは犬のフンです。まったくフンガイです。

        途中、両岸の木々はゴミの流失物で見るも無残。
        これは昨秋の台風15号の爪あとで庄内川の堤防が警戒水位を超え、我が家の少し上流で決壊したためです。
        いまだに修復できておらず川の流れも随分変わってしまたようです。
        そんな中、親子鴨、サギ、鵜等が同居して羽を休めている姿は和やかです。天敵はカラスです。
        又、公園の梅もよく観ると先端が薄紅色で蕾が膨らむのも間近ではないでしょうか。楽しみです。

        今日は映画シリーズ(午前10時の映画祭)50本目の最終週。
        「ジュリア」を見てきました。
        「裏窓」のグレースケリーに始まり、ジェーンホンダに終わる50本、全て一年かけて見終わりました。
        輝くばかりのグレースケリーそして知性あふれるジェーンホンダ。
        選び抜かれた50本とはいえ満足度は60%ぐらいかな?
        時には眠りに行った日も。
        今年はどんな50本になるのでしょう。

        毎朝目覚めて、「会社に行かなくても良い」という感覚が好きです。
        別に勤めが嫌なわけではなかったのですが緊張感から解放された今の気分は至福の時です。
        精神的に解放されたというか、自由なスローライフを満喫です。

        随分長くて変なコメントになってしまいました。
        開放感のあまり、ごめんなさい。

        1. やりたいことがあって、そのための時間がある。優先順位にそって計画通りに進められておられるのは立派です。しかも体力増進・維持にも気を配られていうことありません。そのスタイルをぜひ貫徹してください。

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