冬物しまう?

げんげ田に犬や幼なの声まろぶ

春耕にはまだ早い大和盆地である。

雑草も目立ってきたが、一部は紫雲英田として散歩の人も歩みをとめて眺めている。
リードを解かれた犬は嬉々として田に遊び、幼子も紫雲英に足を取られながらも走り回ってる。

明日の朝は冷え込んで遅霜注意報が出ているが、そのあとは暖かい日が続くそうだ。
もう冬物はクリーニングに出してもいいかもしれない。

“冬物しまう?” への4件の返信

  1. 強風をものともせずせっせと土手で土筆を摘む人を見かけました。
    この辺りでは紫雲英はあまり見かけませんね。

    まだ暗い明け方、二度寝をした時に奇跡が起こりました。
    母が初めて夢に現れたのです。
    いつもお墓の前で「夢でもいいから逢いたいよ」と対話したのが通じたのかしら?
    お彼岸に先だってうれしい出来事でした。
    母は若くて颯爽としていました。
    思わず車椅子はどうしたの?と聞いてしまいました。
    その後は涙でかすみ記憶がおぼろです・・・

    1. 念願叶ってよかったですね。
      しかも颯爽としたお母様なら、なお安心できたのではないでしょうか。
      お彼岸もすぐです。
      墓前でいいお話ができそうですね。

  2. レンゲ、昔は至る所にあったように思うのですが、最近はめったに見かけません。ウチの散歩コースには全くありません。生命力・競争力弱いんでしょうかねぇ。春耕(第一回目か)はもう終わっています。

    1. レンゲは種をまいて咲かせるので、手間がかかることが避けられているのでしょうか。
      隣の平群町では街道沿いの田や畑にレンゲを植えようという運動をしています。今はこのような努力がないと難しいのかもしれません。

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