頭上高く

白き実や冬ざれの街点すごと

どうやら東大寺近辺は南京ハゼが多いようである。
南京ハゼは紅葉が見事らしいが、1月ともなるとたわわに実った白い実だけが残る。

たしか県庁裏だったように思うが、背の高い街路樹に直径1~2センチほどの白い実がいっぱい成っていた。
調べてみると”南京ハゼ”の実らしい。
ろうが採れるというから、これらがいっせいに歩道にこぼれたらどうなるんだろうと想像してしまう。

“頭上高く” への5件の返信

  1. ハゼの木にもいろいろ種類があるように思いますが見わけがつきません。
    和蝋燭の原料とは聞いています。
    以前、愛媛の内子町で和蝋燭で財を成した豪邸を見学したことがあります。
    一財産築けるほど貴重な木なんでしょうかね。

    今日は大寒、一年でこれから立春の前日までが一番寒さが厳しいとか。
           寒の水 含みて薬効 期待せり

    連れ合いがインフルエンザに罹りまして。
    大寒を待たずしてインフルエンザ、ひょっとして潜伏中だったりして。
    ああ!!怖い怖い。

  2. 大寒か、ほんと今日は寒かった。青山葬儀場で勤め関係の葬儀だったんですが、雪まじりで震えてました。

    県庁裏、県庁前、、、懐かしい言葉ですね。大昔の三重県庁舎がうっすら記憶に残っています。

    →マスターへ なおちゃんの旅行記へのコメントどこから入るのでしょうか?

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