真綿色した

四年目のシクラメン咲く白二輪

シクラメンを店先にあるものと同じように咲かせるのは難しい。

いただきもので立派なものがあったりすると、次の年もうまく咲かせようと思うがうまくいった試しがない。
逆に、安く買ったものをぞんざいにしていた方が、かえってうまく生き残ったりするから面白い。

夏の暑さ対策がカギを握るようだが、今年はかろうじて2輪咲いてるし、よくみると蕾になりそうな小さな芽がいくつか育っている。これもホームセンターで安く買ったものだ。

“真綿色した” への8件の返信

  1. あ~そうですよ、ネ! 翌年に咲いてくれると嬉しいです。
    4年目の鉢が蕾を付けて?素晴しいですね!!「真綿色」が、又 清楚ですね?

    我が家も 今“ガーデン・シクラメン”の小さな鉢をベランダに置いているのですが、この寒さに耐えられるか、心配しながら「部屋に入れてあげようかしら」と迷いながら見ています。蕾は、過酷な環境のせいか 今の所見られません。

    クリスマスに欠かせない“ポインセチア”は、原産地がメキシコだそうで、部屋で窓越しの太陽を浴び、元気にしていますから。  nao

    1. 夏までは光と肥料をたっぷりやったりして育てましたが、夏は木陰で休ませたのがよかったのかも。冬のシクラメンは外でも大丈夫ですが、冷たい風には当てないほうがいいでしょうね。

      1. はい、仰せの通り 早速 室内に入れましたヨ!
        よ~く観察してみたら、小さな小さな蕾が沢山あり、愛おしいです。寒波襲来の前に「セーフ!」でした。
        タイムリーなアドヴァイスを 有難うございました。nao

  2. 4年目ですか、凄いですね。それだけで嬉しくなりますね。

    鉢ものを年越しで咲かせることホント難しい。ボクもそれなりに試みているんだけどうまくいった試しがありません。越冬、越夏何れもダメですね。今冬はとりわけ温度が低く室内に移し忘れていた君子蘭が一晩でしおれてしまった。可愛いそうなことしたものです。。合掌

    <オマケ> つい最近まで真綿って木綿の上物のことだろうと思ってた。いい年してねぇ。。

    1. 君子蘭など葉ものはいっそのこと冬眠という手があります。
      暖かい日が来るまで暗い部屋において、基本水断ち(ただし、からからになる前に水をやります)のまま放置です。案外いけるよ。
      ほんとだ、真綿の蒲団ってホントは絹蒲団ってなるわけ?

  3. 5日ばかり三重へ行ってる間に月が変わってしまい、やり残しの多さに焦っています。
    早いですね、一か月があっという間です。

    小椋佳の「シクラメンのかほり」を思い出しますね~

    PCのある窓辺にうす桃色のシクラメンを置いています。
    鉢物の管理が苦手でそれこそ毎年お気に入りを買っています。
    ほだかさんの植物への愛が本物なのでしょうね。
    頂き物のシンビジウムもすでに花を落として後どうなる事やら。

    私も窓辺のシクラメンを詠んでみたのですが俳句の世界ではシクラメンは春の季語と知って驚きました。
    寒さに耐えて頑張って咲いてるのに春だなんて信じられない!!

    1. 春の季語でしたね。訂正しておきます。
      ところで、シンビジウム。これは洋ランの中でも最も育てやすいです。夏は直射日光を避ける程度で春からは外で大丈夫、乾いたら水の繰り返し。月1回くらいハイポネックスを。

      1. そうですか、育てやすいと聞けば頑張ります。
        今度こそは咲かせて見せます。
        春から外、乾燥したら水、肥料ですね。了解です。

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