みなぎる

葉の陰を濃くして柿の青々し

充実してきた。

実が落ちるのも一段落して、残った柿の実が蔕の倍ほどもある直径にまで育ってきた。
実だけでなく、蔕もさらに青々している。
葉もすっかり濃くなって、その葉陰に青々した顔を見せている。
色づくまでの二ヶ月くらいはまだまだ成長するのだろう。

“みなぎる” への2件の返信

  1. 庭の片隅に柿の木があります。
    これは孫が食べた柿の種を植えたものですが一度も花を咲かせた事がなく毎年青い葉を茂らせているのみです。
    何でも植えたがる時期があって枇杷、梅干しの種まで土に埋めていました。
    枇杷も実はなりませんが木は育っています。
    但し梅干しだけは芽が出ません。
    当時、我が家に来るたびに梅干しの芽、出た?が口癖でした。

    1. 売られている果樹の苗はたいていが接ぎ木です。実生からとなると難しい面もあるかもしれません。
      例えば、柿八年というのは実生の場合です。接ぎ木のものなら2,3年で実をつけます。ですから、しばらく様子を見てもいいかもしれませんね。

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