もういくつ寝ると

数え日も片手の指になりにけり

いよいよ押し迫ってきましたね。
今年のことではなく、句会の締め切りですよ。
一日一句の予約投稿もしなきゃならないし、季語がいくつあっても足りないって感じ。

“もういくつ寝ると” への6件の返信

  1. よろしければ次回「天」の評価を受けられた作品をご紹介いただければ幸いです。

    いよいよ今日、明日を残すのみとなりました。
    いろいろなものに出会えた一年でした。

  2. 「数え日」、、こんな季語もあるんですね。
    年越し~お正月といっても昔ほどのトキメキ感はないけど(個人的にも全国的にも)、「数え日」と聞くとなるほどねと思いますよね。

    「もういくつ寝ると」、、、最近の子供たちにはお正月よりクリスマスかもしれないですね。。。

    1. この季語は「金太郎さんのブログ」からヒントを得たものです。
      このページのブログロール(リンク一覧)にある「俳句雑記帳」をぜひご覧下さい。勉強になりますよ。

  3.  元旦まで片手どころか、あと指1本という30日まで働き続けなければならない銀行員って、ホントに因果な商売です。とこぼしていたら、元は百貨店勤務だった職員が「元日しか休めない百貨店よりずっと良いですよ。それに、銀行は年末年始の休み中も、貸付金が金利を稼いでくれますから」と慰めてくれました。
     なるほど、もっと因果な商売もあるのだなあと思う一方で、ほだかさんの奈良暮らしが急に羨ましくなりました。不惑はとっくの昔に過ぎたのに、まだ、いろいろと惑う65歳です。

    1. など惑いますか。おのれの選んだ道ですもの。働ける限り続けてください。
      奈良暮らしでは行きたいとこ、やりたいことがありすぎて優先度つけるのに迷うほどです。時間、コスト、効果(成果)のかねあいでね。
      そういえば、新年から新会員ですね。お忙しいでしょうが、時間があるとかえって作句しにくいということがあります。なまじ時間があるためにあれかこれかと迷っているうちにさっぱり出来ないということもあります。短時間で集中して形を作ってしまう方がかえって好結果をもたらす場合もありますので、がんばってください。

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