年越えのカトレアいよよ始動せり
暮れまでに開花しなかった、または花芽もが伸びなかったカトレアが数鉢ある。
1月にはいると室温も低く当然成長も遅いので、ともすると数日忘れていることがある。
じっくり見るのは水遣りの時くらいで、そのとき思いもかけず花芽を見つけたら、なにかいいものを見つけたように心弾むものがある。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
年越えのカトレアいよよ始動せり
暮れまでに開花しなかった、または花芽もが伸びなかったカトレアが数鉢ある。
1月にはいると室温も低く当然成長も遅いので、ともすると数日忘れていることがある。
じっくり見るのは水遣りの時くらいで、そのとき思いもかけず花芽を見つけたら、なにかいいものを見つけたように心弾むものがある。
うわっ!!又雪。
年末に続いて今冬二度目の積雪、10センチ前後でしょうか?
まだまだ深々と降り続いています。
堤防の斜面でスキーができそうです。
カトレア、高貴なイメージですね。
開花の時期はいつごろでしょうか?楽しみですね。
そのころには又一句詠んでください。
三重から帰ったらすっかり伊勢弁になっていました。
イントネーションが下がっていると指摘されて気付きました。
奈良はいわゆる関西弁?独自な言葉つてあるのでしょうか。
員弁市では今日の積雪予想15センチだと言ってました。そちらではまだ降り続いてますか?
奈良弁というのは間違いなくあるでしょうが、まだ大阪弁との区別がつきません。違いというのはそれほどないような気がしますが。
この一番寒い時から動きが始まっている、大したもんですね。園芸もいろいろと奥が深いんでしょうね。自ずと俳句に活かせるからいいですよね。
カトレアと言えば、もうこの歌謡曲です。
「花咲く乙女たち」 (舟木 一夫 昭39)
カトレアのように 派手な人 鈴蘭のように 愛らしく
また忘れな草の 花に似て 気弱でさみしい 眼をした子
みんなみんな どこへゆく 街に花咲く 乙女たちよ ~~
当時はネットはおろか図鑑なんかもあまりなく、カトレアって言われてもまあハイカラな花なんだろうなあぐらいしか分からなかった。でも花は分からずとも、きれいな可愛い子を思い浮かべて歌ってたんですなぁ。。48年前になるんですか。。
カトレアは結婚式場や葬儀場でよく使われてるようです。温室栽培でしょうから1年中見られますが、季語としては冬なんですね。本来、春から秋にかけてしっかり株を太らせ初冬から冬にかけて花を咲かせるからです。後楽園ドームで開かれる世界らん展もまもなくです。