丸善の書架に

梅雨晴の神保町のはしごかな

梅雨間にからっと晴れると都心を歩きたくなる。

それも車ではなく電車がいい。
とくべつに当てがあるわけではなく、気の向いた駅で降り、気ままに足の向くまま歩くのがいい。
谷根千もいいだろうし、NHK渋谷のあたり、高輪の坂歩き、などなど候補地はいくらでも見つかりそうである。
だが、しかし。大阪は全く分からないので、地図を見ただけでは街のイメージも湧かないし、どうもおっくうで仕方がない。
いっそのこと京都へ出て、丸善に檸檬の爆弾を探しに行くのが面白いかもしれない、と思ったりして。

“丸善の書架に” への4件の返信

  1. 檸檬と言えばやはり京都、そして洋書の丸善。

    名古屋も最近丸善ビルが建て替え変えられたそうで一度訪れてみたいと思うが今のところ丸善で買いたい本がない。
    でも新店舗にぶらっと立ち寄るのもいいかもしれない。

    今日も梅雨の晴れ間、30度越えの暑い一日になりそうである。

    1. あの名門の丸善は傾いて、今は再生したものだとか。
      いまとなっては八重洲地下街の本店が懐かしい。
      御茶ノ水駅で降りて、神保町までそぞろ歩き。九代目仁王さんが喜びそうなルートです。

  2. 私も神保町歩き大好きです。
    何軒か見て、気にいったものがあれば買い求め、美味しいカレーを食べコーヒーを飲んで帰宅します。
    古本屋の独特の雰囲気、匂いが気分を落ち着かせるのでしょうね。

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