尊き日

バレンタインの日シスターに告ぐ志望校

二女はカトリック系の女子校を選んだ。

進路を決定するに当たっては担任のシスターに大きな影響を受けたようで、いまでも人に関わる仕事を続けている。
卒業後も遠くに転任したシスターとは交流が続いているようである。
はたして、進路を決めたのはこの時期だったのかはさだかではないが、商業主義に毒されたこの日に気高さ、尊さを取り戻したいという気持ちから詠んでみた。

“尊き日” への2件の返信

  1. 尊敬する人の影響を最も受けやすい十代の女の子。
    私も何かの折にふと中学の時の担任に影響を受けたことを感じることがある。多感なときの良い影響は生涯の核に成り得たりする。

    1. 早生まれで、幼稚園も保育園も行った経験がなく人見知りな僕に、三年生の時担任から自信をもらったうれしい記憶があります。

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