投稿日: 2024年9月28日2024年9月28日 カテゴリ:秋 季語:秋の蝶見たまま 病窓をはすにさばしる秋の蝶 病床とはいっても病院に比べれば自宅のほうが自然にふれられる度合いが多い。 それだけ季題に巡り会うチャンスがふえるので、みたままをすぐよむ詠むようにしている。 共有:シェアTweet 関連
便秘に悩んでいた頃は子規の「痰につまりし仏」ならぬ「便につまりし五体」と自嘲してました。 あれこれ穿ったような詠みは体力がないので無理のようです。できるだけシンプルに。 相変わらず体調には波があります。 返信
blockquoteがよくわかりませんが。
ご自宅に戻られて順調な日々をお過ごしのようでこの分だと回復も早そうで安堵しております。
自然に触れどんどん句が湧いてきそうですね。
その日の気分にも左右されますね。今日などはひたすらベッドで伏せています。
病窓をはすにさばしる秋の蝶
子規の境地を彷彿させるような、か弱くも刺すような鋭い句じゃないですか!
体力さえ戻れば、「奈良くらし」の世界も戻ってくるようで、ホッとしています。
便秘に悩んでいた頃は子規の「痰につまりし仏」ならぬ「便につまりし五体」と自嘲してました。
あれこれ穿ったような詠みは体力がないので無理のようです。できるだけシンプルに。
相変わらず体調には波があります。