濠の生き物

くぐもれる声のみとどく初蛙

濠で鳴いているのは間違いないのだが姿が見えない。

方角からするとどうやら石垣の中らしいのだが、冬眠から覚めてはみたがまだ外へ出るのを躊躇しているのだろうか。

“濠の生き物” への6件の返信

  1. 雨で目覚めたのでしょうかね(^ ^)
    寝床に入ってカエルが沢山鳴くのが聞こえると実家を思い出します。
    しかしこれも出くわしたくはない相手なんですが。

    1. 今行くところあちこちで蛙が鳴くようになりましたね。田んぼのあるところは賑やかなんでしょう。
      これから、オタマジャクシも出てきてさらに賑やかな春本番。

  2. 初蛙の鳴き声ですか。早いですね。
    我が家の周辺には田んぼや池等がないため、蛙の声を耳にすることがなく、さみしいですね。
    北杜市の別荘の付近には、整備された田んぼがあるので、蛙の声を聞くことができるので、よく観察してきますよ。
    散歩をしていると、ドウダンツツジの白い花が咲き、躑躅もポツリポツリと咲き始めるなど、春本番の様相を呈してきましたね。新緑もめだつようになってきたね。

    1. 引っ越して以来棲みついてると思われる蛙が、この春嵐の中で存在を教えてくれましたよ。一昨日だったか、雨が降り出してしばらくしたら鳴き始めました。去年蘭の葉陰で夏を過ごした子だと思うのですが、こんな住宅地で雨蛙というのはどうやって子供を孵すんだろうかと不思議です。
      今年もまた晴れるにしろ、雨降るにしろ、この子かあるいはその子供と遊べれば楽しいね。
      「作り雨」という季語も知ったので、作り雨で鳴かせてみたい気もする。

  3. 近くのビオトープにある小さな田圃に、おたまじゃくしがたくさんいます。散歩しながら見るのが楽しみです。鷺も鴨も時々くるので、どのくらいが無事蛙になれるのかな、と考えてしまいます。大きな蛙はちょっと苦手ですが、小さな雨蛙ならぴょんと手の上に飛んできても可愛いなと思います。

    1. 鳥はよく知っていて、オタマジャクシがいるとなれば群れで来たりしてますね。全部残れば残ったで生存競争も激しいだろうし、食物連鎖というのはよく出来てるシステムなんでしょう。

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